新宮市議会 2022-12-22 12月22日-05号
--------------------------------------- △日程23 議員発案第3号 新宮市議会議員が長期欠席をした場合における議員報酬等の特例に関する条例 ○議長(榎本鉄也君) 日程23、議員発案第3号、新宮市議会議員が長期欠席をした場合における議員報酬等の特例に関する条例を議題といたします。 付託となった議会運営委員会委員長の報告を求めます。 15番、福田議員。
--------------------------------------- △日程23 議員発案第3号 新宮市議会議員が長期欠席をした場合における議員報酬等の特例に関する条例 ○議長(榎本鉄也君) 日程23、議員発案第3号、新宮市議会議員が長期欠席をした場合における議員報酬等の特例に関する条例を議題といたします。 付託となった議会運営委員会委員長の報告を求めます。 15番、福田議員。
この際、議事日程を追加変更し、議員発案第3号、新宮市議会議員が長期欠席をした場合における議員報酬等の特例に関する条例を議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(榎本鉄也君) 御異議なしと認めます。
毎年実施されております長期欠席児童生徒数調査におきましては、令和元年度と令和2年度を比較しますと、不登校とみなされる子供の数は、若干ではございますが増加しております。ただ、それが今回のコロナ禍が原因であるかどうかにつきましては、今後、丁寧に確認していく必要があると考えておるところです。 ◆13番(松本光生君) その辺のところも十分また検査して対応よろしくお願いします。
そしたら、病気かなんかで長期欠席した人は、もう卒業できない状態で入るっちゅうことを前提に募集をするっていうのは、ちょっと私はこれ腑に落ちんと思うんですけれども、そういうもし子供が出てきたときに、よその学校へきちっと送り出せるだけのそういう体制はとっているんですか。 ○議長(川崎一樹君) 答弁願います。
中学生のときに長期欠席していた生徒が、昼間定時制高等学校に進学後、生き生きと前向きに登校できているという他県の取り組みも数多く報告されています。 近年では、全国的に昼間定時制課程への出願者数が夜間定時制課程への出願者数を大きく上回り、本県においても同様に、昼間定時制課程に対するニーズが高い状況にあります。
また、年間30日以上長期欠席している子供のほかに、出席扱いにはなっているものの適応指導教室や保健室・別室などに登校している子供も少なからずいると思いますが、その状況についてもお伺いいたします。 二つ目に、増加となった要因を分析されているのでしょうか。不登校となった原因は、なかなかわかりづらいものですし、一人一人それぞれ異なる状況であり、複合的なものであることは承知するところです。
教育委員会では、毎学期に長期欠席児童・生徒の実態調査を実施しており、欠席日数が30日を超えた児童・生徒については、当該学校から人数、その内容等を報告することとしています。 なお、平成26年度の不登校の人数ですが、小学校13人、中学校45人、海南下津高等学校4人となっております。
また、30日以上の長期欠席者だけではなくて、学校に来たり休んだりの多い子供、何らかの身体的事故があった子供、その子供の日常活動の変化などに対して実情をしっかり把握していると思いますが、もう一度、この病気のことを意識に置いて、実態把握をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。これも御答弁を願います。
そこでお尋ねをしたいんですけれども、市職員の中に正当な理由のない長期欠席、あるいは市税や住宅家賃の長期滞納などありませんか。これをひとつお尋ねをしたいと思うんです。これは担当部長で結構です。 この職員の不祥事に絡んだ未払代金請求調停事件和解が提案されておりますが、本件に至る経過をお尋ねいたします。 次に、談合問題です。
それらの課題には、ひとり親家庭、援助家庭、長期欠席児童の問題など、すぐさま明快に解決を図ることが難しい場合も多いが、今後も様々な角度から取り組んでいかなければならないと考えている」との答弁がありました。 以上、委員長報告といたします。 平成13年12月4日、文教民生委員会委員長、宮田政敏。
また、このほかにも子育てで悩んでいる保護者の相談、育友会のいじめ問題委員との相談、長期欠席者や対応の難しい生徒に関する担任との悩みや対応についての相談、また長期欠席の生徒が来室し、学習をするなどといったことが見られ、心の教室相談員が学校職員、生徒、保護者にとって、心の安定につながる働きが見られるととらえております。
対象地域全体でやっているから個人を特定していないということをおっしゃられましたが、しかし県の独自調査の中に何を追加しているかといいますと、各学年ごとの同和地区児童生徒の数、それと学年ごとの父母の状況、各学年ごとの保護家庭の数、各学年ごとの長期欠席の数、全体で9項目ですけれども、そういうことを報告しているわけでしょう。
しかし、児童生徒の1万人当たりの長期欠席者は93.9人で、全国最多と報告されておりました。 また、和歌山大学松浦教授によりますと、中学校での「荒れ」が小学校にも広がっており、特に小学校では、授業中に立ち歩く、授業中に無断で教室から出ていくなど、キレる子供が3割もあり、授業不成立につながることも多くなっており、子供たちのSOSのメッセージを奥深いところでとらえていく必要があると指摘されております。
長期欠席の登校拒否児童生徒への卒業証書授与についてでございますが、卒業認定につきましては学校教育法第28条第3項等にありますように、学校内の判定委員会にかけられ、教職員の数々の情報や意見をもとに判定されますが、最終の決定権者は学校長になっております。
本県におきましても、30日以上の長期欠席者が前年度比、小学校で15.1%増、中学校で11.1%増と県統計課が発表しております。また、理由の中では、学校嫌いが前年度より小学校では5.2ポイント、中学校では7.5ポイントもふえ、いずれも全国平均を大幅に上回っております。 以上のことから、教育長並びに関係部長にお尋ねいたします。 第1点は、本市において不登校についてはどのようになっておりますか。
通告のところには、怠学、神経症というふうな限定をして、断定をした言葉で使われておりますが、ご説明の中では怠学的タイプ、神経症タイプと、こういうふうにご説明がございましたが、私どももそういうふうな形での、広い意味での使い方をしてございますが、長期欠席児童生徒の実態調査分類は、先ほども議員の方からもございましたが、遊び非行型、無気力型、不安など情緒的混乱を持った型、そういったいろんな種類がございますが、
また、検討過程で出された意見として、特に教育については「進学奨励費補助金や教育の加配などの措置が講じられてきたにもかかわらず、進学率や長期欠席率になお格差が見られるのは、家庭・地域社会の状況や学力など、これまで必ずしも十分とらえることができなかった別の要因も存在する」といった意見や、また「今後はそれぞれの同和地区が抱えている問題を個別的にきめ細かく把握し、まちづくりという観点から整理し直していく必要
文部省が実施いたしました平成6年度学校基本調査によりますと、県内小学生の長期欠席者のうち、欠席理由として、「学校嫌い」--いわゆる不登校です、「学校嫌い」を挙げる児童の割合が、全国平均を大幅に上回っていることがわかりました。
それから、中間的な受け皿という点で、登校拒否状態にあった子が長期欠席を経て、あるときに回復して学校へ何とか足を運ぼうというふうになってきたときに、それまでの、クラスの友達との間の人間関係が疎遠になっているとか、あるいは学業のおくれ、または今後の進路をどうするかという大きな課題がのしかかってくるということは事実でございます。
そして県の方へは、和歌山市教育委員会はこれまで子供会指導者を初め関係者の御指導、御協力を得ながら、同和教育子供会を推進してまいりまして、その間、地区児童・生徒の長期欠席や不就学が解消され、高校進学率も向上し、一定の成果がありました。